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『里山ガストロノミー』ですか、ですね。オオノのMACはオサレフレンチは嗜んでいないので『ガストロノミー』のカタカナ変換もできません『ガスとろ飲みー』となります困ったもんです。

湯河原温泉の帰りにちょっと寄ってみるかーということで、今話題の新鋭若手シェフのお店【Restaurant Bio-s】行ってきました。
若手シェフつっても、25歳だかでしてね若い若いマジ若い、シェフの経歴とかこのお店のstoryは、よそのグルメブロガーさんや雑誌記事をご参考していただくとしてですね、奥さん、いいよココ。

自前の畑や山で採れるお野菜を軸にしたコース仕立てです。
冒頭のアミューズ(だとおもうんだけれど)のマッシュルームやタルトレット、スナップエンドウあたり、ややアタックが弱くて『ん?大丈夫かな?』とも感じたのですが、それから後は、ふと感じた不安を払拭する勢いでした。
低温調理法などには一切頼らず、フライパンとガスでガシッと火を入れることができるのは、フランス本場の経験か。塩も怖がらずに入れてあってとても好印象でした。

とかなんとか書いたのですが、なによりもその『若さ故のフレッシュな感覚』がとても心地よいです。

若さ故の、です。

そう、若さ。
オトナノジジョウや経済的ジジョウ、会社のヨコのシガラミやオツキアイ、そういった大人の事情を一切知らない、夢のある若さが作り出す新鮮さ。
この感覚、どこかで知ってるなーと思って考えていたのですが、Unisson des Coeurs(現ONOHOUÉ)初期・中期に感じた、『他の奴らは関係ねぇジブン楽しくやりてぇ』感に似ているかも。

奥さん、悪しき大人の事情が侵食する前に行くべし。

なんて書くけれど、腕は良いということをしっかり感じることができますよ。

金目鯛の焦げなんか、しっかりフライパンで焼いてくれて焦げた皮の美味しさのグラデーションを上手に出して美味しく仕上げていますしお供の筍は昨日の石葉よりずっとウマイ、虹鱒もとっても楽しく楽しく仕上がっています。
スペシャリテの『自家製リコッタ』やデザートも、シンプルながら上手に上手に甘味と酸味のバランス取れていますし、例えばチョコレートに合わせた焦がした赤ピーマンのアイスクリームなんぞとっても粋。

 

また行きたいな、また行きたいと思っている。だがしかし、岐阜県からだと、けっっっっこぅぅ遠いのよぅぅうう。3時間かな。昼(ランチ時間帯)に行かないと、家に帰る頃は午前様になってしまうううぅぅぅ……そして絶対、道中の側溝にはまってしまうであろうな絶望しかない。悩みどころ。

ヤギもかわいいよ。お父さんヤギとケンカごっこしたよ。

Restaurant Bio-s
住所:静岡県富士宮市大鹿窪939-1
電話:0544-67-0095

富士宮:Restaurant Bio-s