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はい、今回の衝動買いがこちら。グレーの膨れ織の帯。
百合のデザインなのですが、テッポウユリじゃなくてカサブランカと言い張れば真夏以外イケます(笑)とはいえ、袷のシーズンと秋の単衣のシーズンが良いでしょうな。
着物適用範囲は紬からオシャレ小紋くらいまでで。(ツッケサッゲーはNG)
松葉仕立てに。オオノはよく食べこぼしやら飛び跳ねやらをやらかすので、パールトン加工しましたよっと。

……そうなんすよ、オオノ、よく食べこぼしとか跳ね上げ(泥とか雨とか)とか、あと謎のシミをよく作るので、薄い色のものにはパールトン加工が必須。それで絶対汚れないということではないんですが、小雨などへの保険です、おまじないです。

よく、着物の襟元が汚れたらベンジンで拭けばOKとかあるのですが、オオノはどうも上手にそれができないっス。絶対、輪シミにしてしまうんスよ。市販で「食べこぼしクリーナー」みたいな薬品もあるんですが、下手に使うと着物や帯の色が抜けちゃうことがあるんですよ。だから使わない方が安全と思ってます。食品の汚れだからっつって食器用洗剤使うと色抜けることあるんだよねー(遠い目)

なので、自分で汚れ落としとかは絶対しません。もう無理。素人がやるもんじゃねぇっス。

汚したら、呉服屋へGO。シミ抜きだけやってもらいます。
ちゃんとした呉服屋さんへ持ち込みましょう、専門の職人が付いてますんで。(これ重要)

汚れ落としは呉服屋さんへ相談、これが一番だと思うっス。こちらの顔を覚えてもらえたら、宅急便で送ってお願いすることもできるしね。
それに、一緒に着物のことをいろいろ相談できる。オオノは「そろそろこの着物洗った方がいいのかなぁ」とか「襟って変えた方がいいかなぁ」とか「どれくらいの頻度で洗ったらいいの?」とか相談しまくってます。(そして呉服屋さんへ丸投げする)
ついでに、「この帯って、単衣の時にしても大丈夫?」とかそんなことも質問しまくってます(笑)

襟の汚れを自分で落とそうとして、随分失敗したものよ……(遠い目)

洗剤とかで擦って汚れ落ちたと思ったら、色まで抜けちゃってさー。しかもそれ、自分で気がついてなくて、季節のお手入れのとき(汗かきなので、よく着たものはシーズンが終わったら総メンテナンスとして洗いに出してます)呉服屋さんが気がついたのよ。
対策として呉服屋さんは、お手入れの時に、しっかり汚れを落としたあと、色を差して色落ちがわからないようにしてくださった。(染色職人による高等テクニック)
他にも、シミを落として欲しくて持ち込んだら、その着物の八掛が縮んでるのを呉服屋さんが気がついたってこともありましたっス。着ているうちに胴裏だの八掛だのが少し縮んで、表地と寸法が合わなくなっていたんですね。そうなると着るときに自分で調整しながら着ることになるんだけれど、素人には高等テクニック。なので、仕立てをちょっと調整して正しい寸法に修正してくださったこともあったっス。(仕立て職人との神連携)

こういう事に気がつけるのは呉服屋さんだけ。

呉服屋さんと仲良くなろう。呉服屋さん怖くないから大丈夫。なんとか商品を売りつけようとする呉服屋さんは、よくないお店と思って贔屓の店を乗り換えればいいと思うの。