ページを選択

前回伺った時はですね、箱根方面から山越えしたんですよ奥さん。

これは私道…いや農道なんじゃないか大丈夫かほんとにこっちかって道通ったり、ちょいと薄暗かったりしたら絶対側溝INとか、これってもしかして一方通行じゃないんですか向こうから車が来ないことを祈れってことですか、って道が連続しましてね、道のりがベリーハードだったわけですよ。

ところが今回、フツーに富士川だったかなんだったかの新東名のインターから入ったので、イージーモードでした。なにこれ、こんなにわかりやすい市街地走るんだラクショー超ラクショー。途中山を抜ける行程道あることはあるんですが、あんなもなぁ山道でもなんでもないっすよ、側溝目視できますし別に余裕で車通れますしね見慣れた道っすよ、だってガードレールあるじゃんヘーキヘーキ、はっはっは!(岐阜県 山の民)

自宅からRestaurant Bio-sに行こうと思ったら、多分片道3時間くらいかかる。なので、東京に出た帰りにちょいと富士宮へ遠回りすれば時間のロスが少ない。
東京に出た際、帰宅予定日に特に何も予定が入っていない貴重日をRestaurant Bio-sに積極的に当てることにした。

 

前回と日程が近いので、メニューの劇的な変化はないだろうなと思っていたのだけれど、それでもやはり、季節の移り変わりを感じるメニューそして期待通りの瑞々しさでしたですことよ。

『里山ガストロノミー』、畑ガストロノミーですかね、目の前の畑で獲れるお野菜が彩ります。

……と書くと、お野菜メインと見えてしまうのですが、単なるお野菜メインではなく、畑で育てているからこそ気がつく小さな食材がアクセントになります。

「あぁ、蕾はこれから花を咲かすために今精一杯エキスを作って溜め込んでいるんだな」「成長したハーブの葉は風味も変わるんだな」という毎日の畑でのちいさな気付きが、心地よいアクセントになっています。そんな畑ガストロノミー。

成長が早いこの時期、畑の作物は、多分、二日もすれば姿を大きく変えてしまうものなのですが、毎日、畑で作物に向き合っているからこそ気がつく ちいさなちいさな食材なんでしょうな。
それがこの店の特徴になっているんでしょう。

ズッキーニの七変化をまとめたスープ仕立てや塩も鮮やかなさやいんげん兄弟など、始終 完成度の高い皿が続くのですが、今回、お魚とお肉、やや塩が甘かったか?もうちょい塩を攻めたほうが好み、かなぁ。
魚・肉本体の味がパァっとクリアに出てくると思うんだ。(ここは好みや流行りで変わってくるのだけれど、個人的にはもうひとしお攻めた方が好み)

 

ということで、この山と畑に囲まれたこの店に、ジビエを期待しているんですよ奥さん。
だってほら山ばっかじゃーん、獣いっぱいいるよー。フランス仕込みのジビエ食べたいでーす。

Restaurant Bio-s
住所:静岡県富士宮市大鹿窪939-1
電話:0544-67-0095

 

Restaurant Bio-s 2019-07-01